創業 寛永二年
当主代々 寛永二年(1625年)、徳川三代将軍家光の時代、やげん堀の七色唐辛子は献上品となりました。その際、家光公にことのほか喜ばれたやげん堀の七色唐...
続きを読む売り口上
そもそもやげん堀の七味唐辛子とは由緒いわれ故事来歴がございます。今を去ること三百有余年前・・・かの徳川の御名君と謳われた三代将軍家光公の御時代は寛永二年長月菊の御宴...
続きを読む名称
通称 七味唐辛子でお馴染みの浅草「やげん堀」。やげん堀とは現在の東京都中央区東日本橋 一丁目 に江戸時代に存在した運河のことで、堀周辺の通称の地名でした。...
続きを読む配合
配合について辛さが決め手のやげん堀の七味唐辛子選ばれている理由は、「香り」と「辛さ」。やげん堀は辛い物好きな江戸っ子のために、生の唐辛子と焼き唐辛子(焼粉:やき...
続きを読む調合販売
オーダーメイドの調合販売やげん堀のお店のいつもの光景です。 「いらっしゃいませ!何にいたしましょう」 「七味の大辛で、ちょっと山椒効かせて…」 「私はぬり缶容器共...
続きを読む七味三都物語
七味三都物語七味唐辛子のはじまり 江戸の日本橋薬研堀町は医者や薬問屋が多く、別名「医者町」で通っていたと言われております。この地で、1...
続きを読むEnglish
About Yagenbori Shichimi-TogarashiIt was in 1625 that the spice merchant Tokuemon set...
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