ざるそばに七味唐辛子を一振り
新型コロナウィルス感染拡大阻止のため自宅で過ごしていた土曜日の昼、不意に見たお昼の番組で美味しそうなお蕎麦を美味しそうに食べていたのでこちらもお蕎麦を頂くことに。
お蕎麦を茹で ねぎを刻みつけ汁の準備。つけ汁は市販のものに鰹節をたっぷり入れるひと工夫。
お店で食べる時はすり下ろした生山葵で頂くことが多いですが、自宅にはそんなものはございません。
なので自宅の時はねりワサビよりも七味唐辛子を使っています。
お蕎麦一口分の塊をつくり、そこに直接七味を振りかけます。
そしてその一口分のお蕎麦をお箸で持ち上げつけ汁へ。
つけ汁には七味が落ちないよう浸します。
そしてその七味のかかったお蕎麦を口の中へ。
ここで勢いよく吸い込むと、唐辛子が喉奥に飛んできて咳きこんでしまうのでそろりそろりと。
口の中でつけ汁の甘みと七味の辛味がお互いを引き立てながら広がります。