七味唐辛子でお馴染みの浅草「やげん堀」。お気付きの方も多いと思いますが、この「やげん堀」(漢字では「薬研堀」)もちろん浅草の地名ではありません。 今の東日本橋一丁目が、以前の日本橋薬研堀町であり、元々、この辺りの堀の形が「薬研」という、薬を潰す道具に似ていたのでそう呼ばれるようになったと言われています。 事実、この地域には医者や薬問屋が多く、別名「医者町」で通っていたと言われ、また、このような場所で生まれた名前なのです。昭和十八年に現在の浅草に移りました。